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19件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2020-04-10 第201回国会 衆議院 外務委員会 第5号

二〇〇六年十二月には、トリイ通信施設の沖合約二百メートルの海上で、CH53Eヘリつり下げ輸送中の米軍車両落下させました。落下させたのは、漁船が頻繁に通る航路でした。  外務大臣、大惨事になってからでは遅いと思います。住民生活圏でこうした危険な活動を許してはならないと思います。つり下げ輸送の中止を米軍に働きかける、そのことを真剣に検討すべきだと思いますが、いかがですか。

赤嶺政賢

2020-04-10 第201回国会 衆議院 外務委員会 第5号

本件につきまして、米側からは、事故発生当時、CH53Eヘリ車両つり下げ輸送中、乱気流を受け、機体と乗員の安全性確保するため車両を切り離した、当該車両輸送前にオイル及びガソリンを抜き取っていた、飛行経路は、住宅地区を避け、海上飛行するよう計画されていたとの説明を受けております。

青木健至

2019-10-24 第200回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号

要望書には、ことし四月の米兵による女性殺人事件、八月のCH53Eヘリの窓の落下、六月の浦西中学校への部品落下、本部港の米軍使用SACO合意後、最多回数に並んだ嘉手納飛行場でのパラシュート降下訓練、過去最大の騒音測定値を観測した普天間飛行場嘉手納飛行場航空機騒音、両飛行場河川等におけるPFOS等の高濃度の検出などが列挙されておりました。  

赤嶺政賢

2019-10-24 第200回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号

八月の末に普天間基地所属CH53Eヘリが窓を落下させたとき、米軍は、事故原因落下場所さえわかっていないのに、同型機飛行を再開させました。ところが、日本政府はこれに抗議もしませんでした。普天間第二小学校に窓を落下させ、児童被害を与えかねない事故を起こしたヘリがまた同じ事故を繰り返したのであります。米軍による再発防止策がもう機能していないということは明らかであります。

赤嶺政賢

2018-11-07 第197回国会 参議院 予算委員会 第2号

昨年十月には、沖縄東村高江米軍CH53Eヘリが、これ墜落炎上です、間違いなく。民間の牧草地です。私、行きました。西銘さんの御家族地権者西銘さんの御家族から話も聞きました。  米軍は、西銘さんの許可も得ずに勝手に規制線を引いて、警察どころか、地権者である、そこの牧草地の持ち主である西銘さんすら入れずに、機体の残骸だけではない、土地を、土を勝手に掘り出して持っていった。

小池晃

2018-03-30 第196回国会 衆議院 内閣委員会 第6号

また、昨年十二月十三日、普天間第二小学校グラウンド普天間飛行場所属CH53Eヘリの窓が落下した事故につきましては、米側において、安全確保のための取組の一環として、普天間飛行場を離発着する全ての航空機に対し、普天間所属航空機に加え、普天間に一時的に飛来する外来機についても、普天間第二小学校を含む全ての学校上空を最大限可能な限り避けるよう指示がなされたところと承知しております。  

深山延暁

2018-03-23 第196回国会 参議院 外交防衛委員会 第4号

米側からは、当該部品CH53Eヘリ回転翼損傷を検知するための装置保護に用いるカバーであること、本件通報があった当日の午前中、普天間飛行場からCH53Eヘリが一機離陸しているが、この機体に使用している七個のカバー離陸前に全て取り外され適切に保管されている、また、他の同型ヘリカバーについても全てが適切に保管されているということを確認したとの説明がありました。

小野寺五典

2018-03-06 第196回国会 参議院 外交防衛委員会 第2号

次に、宜野湾市立普天間第二小学校を訪問し、昨年十二月十三日に米海兵隊CH53Eヘリの窓が体育の授業中に落下したグラウンドを視察した後、校舎の屋上から隣接する普天間飛行場を展望しました。現在もなお監視カメラ及び監視員による米軍機監視が行われている異常な光景を目の当たりにし、改めて児童の安全を脅かす飛行が二度とあってはならないとの思いを強くいたしました。  

藤田幸久

2018-03-01 第196回国会 参議院 予算委員会 第4号

米側は今回の事故を重く受け止め、直ちに飛行中の全てのCH53Eヘリ普天間飛行場に帰投させ飛行を自粛するとともに、同型ヘリ全機について徹底的な点検を実施したものと承知をしております。さらに、米側は、普天間第二小学校を、離発着する全ての航空機搭乗員に対して、普天間第二小学校を含む全ての学校上空飛行を最大限避けるよう指示をしたということであります。  

小野寺五典

2018-02-02 第196回国会 衆議院 予算委員会 第4号

昨年十月十一日に発生した米海兵隊CH53Eヘリ事故につきましては、地元の皆さんの不安の声や事案重大性を踏まえ、私から飛行停止を申し入れ、実際に米軍同型ヘリ飛行を停止させました。さらに、米側は九十六時間飛行停止を行う旨公表しましたが、日本側の要請も踏まえ、実際には約一週間かけて安全確認を行うなど、米側には一定の配慮が見られたところです。  

小野寺五典

2018-02-02 第196回国会 衆議院 予算委員会 第4号

これは、CH53Eヘリ同じですよね、同じ型のヘリが、十月十一日、少し前に東村炎上して着陸した。これも質疑に出ておりました。この事案の場合は、実は、防衛省が了解や理解をする文書を出す前に米側飛行を再開しております。こんなことで、一体日本の主権はどうなるんでしょうか。  これは、十八日にはもうアメリカは飛んでいるんです。二十六日に日本文書を出した。

阿部知子

2018-01-30 第196回国会 衆議院 予算委員会 第3号

小野寺国務大臣 これは昨年十月の東村におけるCH53Eヘリ事故だと思っておりますが、私もこの現場に行きました。そして、所有者の方からお話を聞き、そのときの状況をつぶさに聞き、やはり米軍に対しては、これは安全確認が完全に行われるまでの飛行停止を要請しなきゃいけない事案だったなと、そのときも改めて感じました。  

小野寺五典

2018-01-30 第196回国会 衆議院 予算委員会 第3号

米側からは、当該部品IBISというCH53Eのブレードの損傷を検知するための装置保護に用いるカバーである、本件事案が発生した当日、十二月七日でありますが、午前十時十五分ごろに普天間飛行場からCH53Eヘリが一機離陸しているが、この機体に使用している七個のカバー離陸前に全て取り外され保管されていたことを確認した、また、普天間飛行場で運用されているCH53EヘリIBISカバーは全数が適切に保管

小野寺五典

2017-11-28 第195回国会 衆議院 予算委員会 第3号

安倍内閣総理大臣 先般の米軍CH53Eヘリ事故に際しては、防衛省沖縄県警及び沖縄県の関係者等現場に立ち入り、状況確認するとともに、各調査を実施しているところであります。  いずれにせよ、米軍機飛行安全の確保は、米軍我が国に駐留する上での大前提であります。政府としては、引き続き、米側に対し、安全面に最大限配慮するとともに、地元住民への影響を最小限にとどめるよう強く求めていきます。  

安倍晋三

2017-11-21 第195回国会 衆議院 本会議 第6号

米軍CH53Eヘリ事故に際しては、防衛省沖縄県警察及び沖縄県の関係者等現場に立ち入り、状況確認するとともに、放射能調査を実施し、一般的な環境と比べて差異はないことを確認しています。また、昨年のオスプレイ不時着水事故については、海上保安庁において所要の捜査を行っています。いずれにしても、御指摘は当たりません。  米軍機飛行安全の確保は、米軍我が国に駐留する上での大前提です。

安倍晋三

2017-11-20 第195回国会 衆議院 本会議 第5号

また、先月、選挙中でありましたが、沖縄県国頭郡東村において、米海兵隊CH53Eヘリ一機が飛行中の火災により緊急着陸するという事故が発生しました。私も、翌日に事故現場を視察し、現地で被害状況確認を行いました。同型ヘリ飛行再開に当たっては十分な安全性確認が重要であり、事前に米側から安全性に関する説明があってしかるべきです。  

岸田文雄

2006-12-20 第165回国会 衆議院 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会 第7号

ただいま先生指摘の件でございますけれども、去る十二月の十三日、午後四時十五分ごろでございますが、米海兵隊所属CH53Eヘリトリイ通信施設から車両、これは小型の乗用のバンでございますが、これをつり下げまして、渡名喜村にあります出砂島の射爆撃場、これに向かいまして輸送中に、今先生指摘のように、乱気流に巻き込まれたことから、安全のために当該車両を同トリイ通信施設の沖の海上に投下したということでございます

北原巖男

2001-06-15 第151回国会 衆議院 外務委員会 第14号

海兵隊は、この落下物普天間基地CH53Eヘリが落としたものであることを認めております。現場状況から見ても、人の上に落下すると重大な事故につながる可能性が高い事故でありました。  早速、私たち日本共産党被害者住民にお会いしまして、お見舞いを申し上げて、そのときの話なんですが、その住民の方は、本当に大変なことだ、ヘリは、民家の上を飛ぶときでもドアをあけている、旋回をすれば落下するのは当然と。

赤嶺政賢

2001-06-14 第151回国会 衆議院 安全保障委員会 第8号

アメリカ海兵隊の第一航空団のジェームズ・カートライト司令官は、落下物同隊CH53Eヘリから落下したものであることを認めております。現場状況から見ても、人の上に落下するという重大事故につながる可能性が高い事故でありまして、市の中心部基地があり、市民は常にその危険にさらされている。  

赤嶺政賢

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